靴を選ぶ

足長と靴のサイズ、子どもの靴はどう選ぶ?

実測した足長から靴を探すときの余裕、足幅、試し履きの確認ポイント。大きめなら安心とは限りません。

かかとを合わせて確認つま先の余裕長さ・足幅・甲の高さ・かかとの収まりを一緒に見る
測定と靴選びのポイントを示した模式図。

「足長が14cmだから、14cmの靴でよい?」と迷うことがあります。足長は足そのものの実測値、靴のサイズは商品の表示です。表示だけでなく、足を入れたときの余裕と収まりを確かめて選びましょう。

足長と靴の表示サイズ

最初に左右の足長を測ります。以前買った靴や同じ年齢の子のサイズだけでは、今のお子さまに合う長さは分かりません。靴の内側の長さと形は商品によって変わるため、足長とサイズ表示を同じものとして扱わないことが大切です。

左右差がある場合は長い方を確認し、足幅や甲の高さも合わせて見ます。測定の手順はこちら。

つま先の余裕をどう考える?

実測した足長に0.5〜1.0cmを加えた表示サイズから試すのが、一つの目安です。例えば足長14.0cmなら14.5〜15.0cmが候補になります。ただし全ての靴に共通する保証ではなく、実際の試し履きで確認するための出発点です。

かかとを合わせて確認つま先の余裕長さ・足幅・甲の高さ・かかとの収まりを一緒に見る
かかとを合わせた状態で、つま先の余裕と足全体の収まりを確認する模式図。実際の余裕は靴を履いて確認してください。

長く使いたいからと余裕を大きく取りすぎると、かかとや足が靴の中で動いてしまうことがあります。将来の予測値を現在の靴サイズに置き換えず、購入時の実測に合うものを探しましょう。

長さ・幅・かかとを確認

試し履きでは、かかとを合わせてベルトやひもを留めた状態を確認します。つま先に余裕があっても、幅や甲が窮屈なら別の幅・靴型を検討します。反対に、足が前へずれたりかかとが浮いたりする場合も収まりを見直します。

  • 指先が当たらず、指を動かせるか。
  • 足幅や甲を強く締め付けていないか。
  • ベルトやひもで固定でき、かかとが収まるか。
  • 左右とも履いて歩いたときに、痛みや違和感がないか。

痛みなどの症状はサイズ表や成長予測だけでは判断できません。気になる場合は測定や予測を続けるだけで済ませず、専門家に相談してください。

ネットで買う前のチェック

ブランドのサイズ表、足幅の表示、返品・交換条件を購入前に確認します。海外表示なら靴サイズの早見表で候補を調べ、その商品の案内を優先してください。

履けているように見えても、以前測った足長のままとは限りません。次に靴を検討するとき、実測の記録を見返せるようにしておくと便利です。

お子さまの足長から、成長の目安を見てみませんか。

現在の足長と出生年月・性別を入力すると、3・6・12か月後の目安を無料で試算できます。結果は目安として、実際の測定と合わせてご利用ください。

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