子どもの靴を探すとき、今履いている靴の表示サイズだけでは現在の足長は分かりません。家で測るなら、紙と定規で「かかとから一番長い指先まで」を確認し、左右を別々に残してみましょう。
用意するもの
足が収まる紙、鉛筆、定規、平らで滑りにくい床を用意します。線を引く役と立つ役が分かれるので、保護者が手伝うと確認しやすくなります。印刷したフットスケールを使う場合は拡大・縮小せず印刷し、定規で目盛りを確かめてください。
以下は安定して立てるお子さま向けの家庭での測定方法です。まだ立てない場合や姿勢を保つのが難しい場合は、無理に立たせず、子ども靴を扱う店舗などで測定方法を相談しましょう。
足長を測る4つの手順
裸足で紙の上に立つ
紙が動かないように置き、両足に偏らず体重をかけます。片足だけに寄りかかったり、指を丸めたりしていないか確認します。
かかとと指先の位置を確認する
かかとの中心と第2趾(人差し指)の中心を通る方向を基準にします。一番長い指が親指とは限らないので、先端の位置をよく見て印を付けます。鉛筆を斜めに傾けると紙上の印が足から離れやすいため、できるだけ垂直に当てます。
かかとの端から一番長い指まで測る
基準となる方向に沿った、かかと側の端から指先側の端までの距離が足長です。足の周囲の曲線に沿った長さではありません。定規で読み、例えば「左14.2cm」のように書き留めます。
反対の足も同じ条件で測る
左右それぞれを測って記録します。値がばらつく場合は姿勢と紙の位置を確認して測り直しましょう。靴の長さを考えるときは、左右のうち長い方も確認します。
測り直したいポイント
前回より短く見えたときは、すぐに成長の変化と判断せず、測り方を見直します。指を曲げていた、紙がずれた、定規の0の位置を間違えた、線を引く鉛筆が傾いていた、といった違いがないか確認してください。
足長、足幅、足囲は別の測定項目です。足囲は親指と小指の付け根を通る足の周りの長さで、足幅は横方向の幅です。FootSizePredictorの足幅欄に足囲の数値を入力しないよう注意しましょう。
測定日と左右を記録する
毎回同じ方法で、実際に測った日と左右の値を残すと後から比較できます。時間帯や姿勢など測定条件もそろえると、測り方の違いに気づきやすくなります。
数字を靴の表示サイズに丸めず、まず実測を保存してください。靴を探す段階で、商品のサイズ表と履いたときの余裕を確認します。具体的な確認点は足長と靴のサイズの選び方で紹介しています。